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zoom RSS おさな子はだれ?−「糸電話」

<<   作成日時 : 2008/02/02 22:22   >>

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ふだんは「古谷一行、うまいなぁ〜」が9割の「糸電話」。でも、“カラータイマー”が赤のときは山川啓介の歌詞がしみる。ちょっと前がそうだった。曲を聴いていないときでも頭の中で詞がリフレイン。

……ちょっと待て。別れても絆は切れないと、自分の隣にいる人が元カノのもとへ行ったらどーする?さすが「聖母たちのララバイ」の山川啓介、背中を向けられても遠くで見つめていろと、飛んでいった『おさな子』の母となって見守れというの?
歌詞カードを引っ張り出してみた。
つらい時 呼んでくれ
おさな子みたいに 素直に
夜空を 飛んでゆくよ
文字で見て自分の勘違いにドッキリ!“おさな子みたいに素直に飛んでいく”じゃなくて、“おさな子みたいに素直に呼んでくれ”なのね!
今の今までずっと勘違いしていたのかと自分の愚かさに呆れかけたけど……、違う。“おさな子みたいに呼んでくれ”とは理解していた。でも、このたび改めて詞に向き合ったときに勘違いしたのだ。

なぜか。
“カラータイマー”が青なら、「呼べば来てくれるんだ、やさしいのね〜」で終われる。別れた相手を呼ぶなんて人ごとだ。でも赤だったら、本気で赤だったら、人ごとではやり過ごせない。古谷一行の歌うままに呼びたくなるだろう。今回初めてそういう状態で聴いたのだ。
でも、呼ばれて行かれてしまった側にも同時に立ててしまうわけで、結果として呼ぶことはできない。まして、『おさな子みたいに素直に』呼ぶなんて絶対しない、しちゃいけない。
ということで、無意識のうちに『…素直に』は『飛んでゆくよ』の方にかけてしまったんだろう。

そして、今カノがいるにせよいないにせよ、呼んでくれたら飛んでいくと元カノへの想いを絶ち切れない“彼”。
季節が変われば 気がかり
やさしい人だから
やさしい“彼”が私は心配だ。
山川啓介、実はここでも聖母を求めているのか?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
古谷一行の「糸電話」、そこまで深読みできるわけですね・・・人の心理状況によって言葉の受け止め方が変わってくるからおもしろいですね・・・と同時に敏感になるときって敏感になりすぎちゃって失敗しちゃうことも・・・。鈍感で上手くいっているときが懐かしい・・・なんて(^-^ )
N郎♪
URL
2008/02/03 03:33
書いているうちに頭の中はすっかり倍賞美津子、萩原健一の「恋文」。ここにきちゃうか〜と思いながらも、勘違いの衝撃(笑劇?!)から思いを巡らすのはおもしろかったです。「聖母…」も「糸電話」も改めて好きになれました。幸せ。
>敏感になりすぎちゃって失敗しちゃうことも
それって、わかっていても、いくつになってもやっちゃうんですよね……!
ぐれた
2008/02/03 22:20

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