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zoom RSS ジョニー・タピアが見たい

<<   作成日時 : 2006/11/30 23:29   >>

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ジョニー・タピアって引退したんでしょうか?

WOWWOWエキサイトマッチでメイウェザーvsバルドミールを見てから約1カ月。メイウェザー入場の派手派手さといったらすごかったですね。輿にのって登場とは。あのさまを素直にゴージャスと受け取った人っていただろうか。豪華を遠く離れてほとんど野暮の境地だし、自信に裏打ちされた演出というよりは虚勢からのパフォーマンスにしか見えなかった。すべては結果論だけど。

これでもかという仕掛けをことごとく逆効果にしてしまったのは、主人公たるメイウェザーの表情だ。そして、当然のことながら輿をかつぐ面々の方が大男だし、もちろん試合なんかしないからリラックスしてやけに堂々としていて、輿に乗っている方の緊張というか、わざわざ人をしてかつがしめることの不似合いさ、滑稽さが強調されるばかり。
スピードにキレ、選手としての勢い、どう考えてもメイウェザーに軍配は上がる。アンチ・メイウェザーだって、バルドミールファンだって、私情を交えずに判断すればメイウェザー有利は動かせない。でも、彼、随分警戒してたんだわね。バルドミールがガッティを葬ったタフネスであること、“実力者”であることにナーバスになっていたんでしょう、外野が想像もできないほど。それが入場シーンからして滲み出てしまい、あのような顔つきになってしまったとしか思えない。
試合でも、「よし、KOねらえ!」というここ一番の気概は見られず。とにかく“勝つ”ことがすべてだったみたい。こういう戦い方ができることについては、クレバーとか余裕とか、経験を積んだと形容されるんでしょうが。KOだろうがTKOだろうが判定だろうが、勝負は勝ってなんぼなんだからそれでいいんだけど、どんな対戦でも、“ポイントで上回るんだ”という空気よりも“マットに沈めてやる”という意地や気迫を感じたい自分としては、いささか物足りない、“あれっ”という一戦でした。

そして、入場のパフォーマンスで思った。以前ほど熱心なエキサイトマッチの視聴者でなくなった者の昔を懐かしんでのぼやきであることには間違いないけど、自分がよく見ていたころの選手は、それなりの演出をするなら、それに見合って余りあるたまげるばかりのハッタリをかませてくれたもんだ。少なくとも演出との落差で見ているこっちを不安に陥らせるようなことはなかったんじゃない?代表はハメド。自信満々もいいとこ、好き勝手やり放題で、「だれか早くこいつを倒してよー」と(思いがけなく早く現実になっちゃって、それはそれで“あれ?”ではあったけど)毎回お願いしちゃうくらいのパフォーマンスと試合での憎々しいまでの戦いぶりで、好きも嫌いも超えて魅せてくれた。うーん、今そういうワクワクを感じる選手って……。シスチャチャワンの例に懲りず見つける努力は継続せねばいけませんね。

そんなことを考えていたときに思い出したのがジョニー・タピア。もー最高に熱くしてくれる存在。引退したんだろうか。まあ、いつ引退してもおかしくはないけど。ボクシングという打撃しか許されないある意味ストイックの極地で、こちらの思考や観念をはるかにかっとぶ奔放さでエキサイトさせてくれたタピア。ああ、また見たい!!

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