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zoom RSS 「キャンディ」

<<   作成日時 : 2006/02/28 21:57   >>

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ラジオ深夜便で昭和50年代のポップス&ニューミュージック特集とのプログラムを流してくれた。「ニューミュージック」、今ではもはや死語だ。それでも、それを冠にして陽水やツイストの曲を流してくれるというご案内に涙ちょちょぎれる思いが。あとは、自分がその時間に覚醒していられるかどうかってことだけ。

案の定、途中は夢の中だった。が、尾崎亜美の曲の途中で目を覚ますことができた。そしてツイストの「あんたのバラード」が流れる。それを聞いて去来するのは、ツイストが出てきはじめのころ“御三家”として一世を風靡したのは、ツイストとChar・竹中尚人、そして原田真二であるのだから、ツイストを取り上げるのなら、Charはともかく(何でそう思うか自分でもよくわからんが)原田真二を流さないでどうするよと思っていたら、おぉ「キャンディ」を流してくれた。
そうこなっくちゃと思いながらも今になって初めて知った、原田真二はとにもかくにも“シンガー・ソングライター”、作詞作曲の才能と演じる才能の双方を備えた極めて魅力的なエンターテイナーと思っていたのだが、何と「キャンディ」の作詞はかの松本隆によるものとのこと。あれーっっ、そうだったんですかー!あたしはずう〜っと原田真二の作詞作曲と思っておりました。
改めて調べてみると、かの「てぃーんず ぶるーす」も「シャドー・ボクサー」も作詞は松本氏なんですねえ。ついでながら「シャドー…」の編曲は後藤次利だって。うーん。ああ、「サン・ライズ」も「タイムトラベル」もそうなんだ。そして、私が「シャドー…」と双璧をなす名曲と思っている「Plastic Doll」の歌詞も松本隆によるもの。今の今まで原田真二作詞作曲とばかり思っていたので……、少なからずの衝撃とともに、それでも今さらながらも真実を知ることができてよかったなと。

数々の名曲の詞が彼の作ではなかったということを知って“おっとっと”というところが偽らざる心境ではあるが、それでもやはり彼は少なくとも私にとっては天才である。彼がもたらした音楽は、随分自分は幼かったとはいえ、かなり強烈に響いたものだ。それまで耳にしていた音楽とは全く異なり、別世界へ誘ってくれるものであったと断言できる。だから、その後のゴシップでお久しぶりにその名と御対面したときもあんまし動揺することはなかった。彼は、ああいう人物のお相手として取りざたされたってどうのこうのなるような存在じゃあないでしょうということで。

ラジオのプログラムのとりは、天才・陽水だった。陽水が天才、稀有の天性を備えた存在であることは万人の認めるところ。そして私は、自分にとっての天才・原田真二も同時に耳にできたことに十分満足。
「タイム・トラベル」の後、「サゥザンド・ナイツ」よりも「スペーシィ・ラブ」をよりプッシュしていればなあとは今でも思う。ま、“たられば”は何にでもつきもの。とにもかくにも、自身が“この人は天才だ”と思える存在に出会えたことはこの上ない幸せなのである。

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