テーマ:独り言

「ウルトラセブン」と「赤い風車」と「ジェニーの肖像」と

先日、ラジオから「赤い風車」が流れた。私の中では映画「赤い風車」は「ジェニーの肖像」とある点で直結する。 私はあらゆる面でテクニカルなセンスがゼロ。技術や手法に関して疎いというレベルではなく、とにかく想像から実践までセンスが皆無、全く欠けている。 自宅の車庫入れだって、何年たったってどうか無事に入れられますようにと毎回祈りながら…
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毀誉褒貶

「毀誉褒貶」は、「ある全集を読む」の掉尾としての③に使いたいと思っていたタイトル。 ある全集、つまり木々高太郎全集の最終巻の月報のそれこそ掉尾、全集完結の謝辞に『たえず毀誉褒貶の渦中にあった木々高太郎(林髞)という存在は』とあったのには少なからず驚かされた。全集完結に当たり『たえず毀誉褒貶の渦中にあった』と述べられる存在はそうはい…
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私の好きなGoogleホリデーロゴ

私がGoogleのホリデーロゴに気づいたのは遅まきながら去年のこと。 気づいてから間もなく登場した、「ラス・メニーナス」を下敷きにしたベラスケス誕生日のロゴ(08年6月6日)に感激した。次にシャガール誕生日のロゴ(08年7月7日)にうっとりしてたら、翌日7月8日には東山魁夷誕生日ということであの独特の色彩にトライしていることに感動。 …
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うみにんはどこへ行った

いつも行くスーパーの中の1回しか寄ったことのない100円ショップで何気に発見したうみにん。奇跡の再会だ。 その昔、一目会ったその日からとりこになったっけ。グッズもどんどん増殖して、うみにんを愛する者としてはたまらなかったのだけれど、やまにん、たににん、ゆきにんはともかく、ふじにんにはすっかりテンション下がり……。 ついついゲットする…
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のけぞってしまったほんとの話-7月17日「クローズアップ東北」

びっくりしました。のけぞってしまいました。金子哲也アナと大林宣彦のツーショット。 予備知識ゼロで見たものだから、テーマはもちろん、ゲストがだれかも知らなくて。 番組で取り上げていたのは美少女キャラに沸く秋田県羽後町で、「戦国BASARA」で片倉小十郎ゆかりの我が県最南端の白石市の盛り上がりは知っていたものの、秋田県の町が美少女キ…
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とまどうメドゥーサ

メドゥーサって、髪が蛇で彼女を見た者を石にしてしまうけれども、彼女が見たものはどうなるんだ? 自分が持っている『醜女の深情け』的要素は随分昔からわかっていて、どこかで“発散”しておいた方がいいだろうと思っていた。08年9月11日にその文字が出てくるのは実はそのため。9月11日は私の誕生日。自分なりの重い吐露ではあったのだ。あれっぽ…
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「名探偵モンク」でジーナ・ローランズを見る

“完全”現実逃避もしくはアッパラパーに気分転換ができたらと思いながら帰宅したら、ラッキー!チャンネル権は我にあり。 この時間帯にこのチャンネルは見たことがないというところをねらってTVをつけたら「名探偵モンク6」だった。 !!ジーナ・ローランズが出ている!!ヘクター・エリゾンドも。半分以上過ぎてたからストーリーはよく把握できないが、…
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玉川カルテットと大江千里と私

「街に通じるこの道はどこまでも果し(ママ)がない。私はのろのろと歩いて行く。(中略)私の足がふくれ上り、私の靴が重たくなり、私は現在の上に身動きもせず立っている。そして私はのろのろと動く。」(福永武彦「世界の終り」より) 「のろのろ歩く」という表現とは縁遠い子供だったが、現在は違う。 幸いにも会社に早く到着する必要性がないときは…
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「ジョ~ディ~」ってな曲をどなたかご存じありませんか?

車のラジオをつけたら布施明が「いっそセレナーデ」を歌っていた。陽水の声に慣れ切っている身としては、まさに歌い手自身の内面からの吐息のような「いっそセレナーデ」は切なすぎてちょっと重い。そのよさがわかるには10年かかるか20年かかるか?! 片や、恋して弾むハートを全開にしてみせてこそ♪なのが「君は薔薇より美しい」。ほんとにハートマークに…
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さようなら、こんにちは、金子哲也アナ

3月までNHK総合夜11時半からのニュース担当だった金子哲也アナは、口パクパクが特徴。初めて見たとき、口の動きと声がずれているみたいで、つまりいっこく堂状態で仰天&釘づけに。 口と一緒に首も動く。まぶたも眉も動く。人形浄瑠璃の頭のように。一生懸命原稿を読んでいる印象で、たまたま見かけたら“お、きょうも頑張ってる?!”ってな感じだっ…
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「“鉄人”マイク・タイソン伝説」でミッチ・ハルパーンを見る

史上最強の男、その伝説が今甦る!3夜連続で贈る永久保存版企画「エキサイトマッチ800回記念特別企画“鉄人”マイク・タイソン伝説」(以上、WOWOWプログラムガイドより) 心待ちにしていました、イベンダー・ホリフィールドとの第1戦のオンエア。レフェリーがミッチ・ハルパーンだから。 ミッチ・ハルパーンといえば軽やかなステップ。軽やか…
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フランチェスカ・メナリーニはレナート・ダッラーラでタバコ吸いまくり

ボローニャvsインテル(現地2月21日第25節)、めちゃくちゃ久しぶりにセリエAの試合を最初から最後まで観戦。 あーおもしろかった! 前半の支配されまくりから一転、後半、インテルゴール前にボローニャ集まる集まる。おかげで拝めるジュリオ・セザルのスーパーセーブ。 「あーおもしろかった」、試合後にそう思えるのはいつ以来? 勝敗の…
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“円”は異なもの味なもの

去年ミステリチャンネルで放送された日本名作アワー「幻の女」は、アイリッシュの「幻の女」が原作。塚本邦雄の戦前版推理小説私選ベストの上位にランクさせている旨の一節を読んでも食指が動かなかったが、第1回、ヒロインが拘留された恋人と面会するシーンで突如思い出した和田慎二の「愛と死の砂時計」がやはり「幻の女」を元ネタにしていたことを知り、今さら…
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似てねーと言われればそれまでだけど

前記事で加藤剛登場。 やっぱ加藤剛入ってるなーと思うのがピーター・オトゥール。先日、WOWOWで「将軍たちの夜」を見ながらずっと思ってた。ただし、加藤剛を見てもP・オトゥールはそんなに出てこなくて、P・オトゥールを見ると加藤剛が浮かんでくるというのが私の中での図式。 これ、ミソは「将軍たちの夜」であることだ。ほかのどの作品よりも…
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JULIO VELASCO-「ジュリオの当惑(とまどい)」-「夢みるサイコ」

前記事のJULIO VELASCO、アルファベットで書くのには理由がある。 初めてTVで見たときからアナウンサーの発音も活字の表記も10年来ずっと「ジュリオ・ベラスコ」だったのに、ある日、フリオ・イグレシアスの「フリオ」だと友人がからかう。私と友人の間ではフリオ・イグレシアスはそういう存在。ファンの方ごめんなさい。でもそうなのだ、…
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「忍 SHINOBI」で寺田稔を見る-虎と狼と犬と猫と猿と

まるで刑事コロンボ「意識の下の映像」の登場人物がサブリミナル効果で“忽然と”喉の渇きを感じ始めたように、仲間由紀恵のおばあちゃん・りりィと並んだオダギリギョーのおじいちゃんを見てから「犬神家の一族」(76年)の猿蔵が“なぜか”頭に浮かび始めた。 「なぜ?」から「まさか、もしかして」へ。あぁ、やっぱり寺田稔だったのね。本人なんだからサブ…
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虎と狼と犬と猫と

画面の田崎潤が「前門の虎、後門の狼」と言った。作品は「怪獣大戦争」。 田崎潤に「前門の虎、後門の狼」と言われると、沁みる。 右手には犬がいたりして。 犬は、かまれて流血しハンカチを巻いた手で運転して病院へ向かった、という経験以来、得手不得手、好き嫌いを超えて『ダメ』なのである。 犬の仲間の狼に接近するのは絶対遠慮する。だ…
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泡坂妻夫著「家紋の話」「卍の魔力、巴の呪力」

ともに新潮選書の「家紋の話-上絵師が語る紋章の美」「卍の魔力、巴の呪力-家紋おもしろ語り」は、泡坂妻夫の職人としての意気と先人への敬愛が心地いい2冊。著者の小説にも通じる『機微と計算に裏打ちされた奇想天外・大胆不敵の世界』はかなり楽しい。 読んでいる最中、ラジオで「紀伊国屋文左衛門」という浪曲の演目を耳にした。はたと思い当たったの…
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「ナンシー関 大ハンコ展」で見たものは…

パルコ効果とはこのことか。(仙台パルコはこの8月末にオープンしたばかり:10月14日付記) 開催の記事を横目で見つつ“見に行けないもんね~”でジ・エンドにしていた大ハンコ展が地元にやってくるとは、おおっ!! 混んでなさそうな中日あたりを選んだとはいえ、会場がガラガラなのには一瞬地元民としてさみしくなったが、後から人がどんどん入ってき…
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「ワンちゃんにお別れに」

駅のコンビニで楽天のキャップをかぶり一人でおにぎり2個を手に取ったおじ(ー)さん、話しかけやすそうだったので「Kスタ行かれるんですか?」と声をかけたみた。 岩隈、もう20勝は果たせたし、そんなに“一生懸命”応援しているわけではないが、どうせなら背番号と一緒、あと一つ勝ち星をの思いもあるし、前回のもう緊張がキレてしまったような様子は…
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桃屋かつお塩辛はどこへ行った

“行~かないで、行かないで、イカあった” これ歌う(?)と会社の先輩(年下女性)が喜んでくれたもんでした。 桃屋のサイトでは、CMを見られるだけでなく詳しい記事もあって感激☆ http://www.momoya.co.jp/museum/cm/ “行~かないで”とさんざん歌ってたのはいか塩辛のCMだけど、実はほとんど買っ…
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ロケット団に再会~!-9月21日「笑点」

ロケット団、「笑点」に登場! 前回の「笑点」はチェックできなかった。前半のゲストにだれが登場するのか全くわからず包丁握っている私の耳に飛び込んできたのは、歌丸さんの「ロケット団」との言葉。おおおっっ!ロケット団だ!! ああ~、何年ぶりだ、ロケット団?! やっぱりいいぞ、ロケット団! とても山形出身とは思えないぞ、ロケット団・…
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ミッチ・ハルパーンが呼んでいるようです

前の前か、そのまた前だったかのWOWOWエキサイトマッチで久しぶりに見たジョー・コルテス。心なしかスリムに。 そして、彼ってこうだったっけ?というやけに軽やかなステップ。ミッチ・ハルパーンを思い出した。 その日以来、ミッチ・ハルパーンが頭から離れない。なんだろうなぁと思ったら…… 8月20日が命日でした。 姿が見たくてふ…
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カメラ・オブスキュラからフランク・ランジェラの揺れる瞳を見てみたい

「ブラックボックス」という表現を使った記事作成後最初に開いた本で、カメラの起源としての「カメラ・オブスキュラ(暗箱)」という記述に出会う。 そうだったんですか!イタリア語でカーメラは『部屋』と教わったとき、“なーんでカメラと部屋と一緒になっちゃうかなー”とぼやいた身としては、目からうろこ。“一緒になっちゃうかなー”じゃなくて、まさしく…
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文字のチカラ-“トロッポ タルディ”

NHKラジオ第1「土曜あさいちばん」の6時15分からのコーナー「著者に聞きたい 本のツボ」、7月12日のゲストは「平成大家族」の中島京子。 いつにも増して野口キャスターはゼッコーチョーで、著者とのやりとりに、ああ、この本読んでみてもいいかな~と思った。それって、紛れもなく“ホスト”として最高の仕事である。 連作集のこの作品、その…
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左と右

好きになるピッチャーはいつもサウスポー ということが 1月の記事を書かせたんだけど…… 先日、「被災者」のイタリア語を調べたら“sinistrato”とあり、ドッキリ。上記の記事にも書いたとおり、「シニストラ(sinistra)」は左を意味するからだ。 小学館伊和中辞典を改めて引いてみた。名詞の“sinistra”には「左手」…
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「チューブラー・ベルズ」で「エアポート'75」を思い出す

「ラジオ深夜便」をつけたら、「チューブラー・ベルズ」が流れてきてびっくり。「エクソシスト」のテーマが単独の曲として流れるのを聞くのは、そういえば初めてだ。 怖い。霧の中に立つ神父の姿やジェイソン・ミラーの顔が浮かんできてめちゃくちゃ怖い。しかも、長い。聞いたのは途中からなのに、それでも長い長い。その間、例のモチーフがずーっっと繰り…
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無事じゃなくたって名馬なり!!

ベガルタ・菅井直樹、右鎖骨骨折で全治3カ月……!ホルヘ・リナレスの故障で参ってるところに、さらに追い撃ちショックだ。 昨季、見ものだった菅井-ロペスライン。冬になるころには彼もJ1へと見送ることをほとんど覚悟した。昨季のそもそものつまづきはシュナイダー潤之介の骨折による戦線離脱からだったことを思うと、その再現かと目の前真っ暗、血の…
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「リコッタチーズを食べる人々」

「食べる西洋美術史」(宮下規久朗著・光文社新書)を即読む気になったのは、口絵でヴィンチェンツォ・カンピの「リコッタチーズを食べる人々」という絵を目にしたから。(以下、『』内は同書より引用) マスカルポーネについても同じシチュエーションで全く同じことを思ったが、お菓子の材料として買ってきて、そのままではどういう味なのか食べてみようと…
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車の後ろに顔がある

日産ムラーノのおしりはでかい。 ……と文字にするのはやめようよという自制心を吹っ飛ばすほどの、通勤途上たまにご一緒する黄金のムラーノの後ろ姿の押し出し感。 もちろん実際のサイズは“生まれてこの方目にする最大の横幅”じゃあない。でも、車の後ろ姿をこれほどでかいと感じるのは初めて。この幅感、圧迫感は一体何?リアウインドの下端から…
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