バレーボール五輪最終予選組み合わせ決定

バレーボール男子、オリンピック最終予選の初戦の相手はイタリアに決定と3月4日の新聞記事で知る。ワールドカップに出場できなかった男子イタリアにここでお目にかからねばならないとはまいったな、が正直な感想。

監督・植田の五輪出場への熱さは十分伝わってくるだけに、伴わない結果との落差が辛いこのチームが最終予選の初戦でかつての“王者”イタリアと戦わねばならないとは。
そして、かつての“王者”イタリア男子チームがこんなところに登場とは。
イタリア男子、今はランキング10位とのこと。6位・アルゼンチンの後塵を拝す。ゾルジのブログでは現状に対する憂いと分析が記されているが、しばらくぶりに実際の戦いぶりを見られるいい機会、と前向きに受け止めましょう。

この新聞記事、メーンの部分はこう終わっている。「(男子の日本は)アルゼンチン、イタリアに地力で劣る」。

対戦相手が地力で勝るので苦戦を強いられる、こんな書き方ならよくあるが、ストレートに「地力で劣る」って、改めて考えるとそうそうないんじゃないか。しかも、そこで終わって何のフォローもなし。まさに取り付く島もないで、全日本男子バレーを見る者としては“おいおい”のち苦笑しかない。
でも、それは正しいですから。
鼓舞も期待も、悲観も憂慮も、何もなしに正しい事実だけをサーブされるのはすがすがしい。かえって現実の厳しさが突きつけられて身が引き締まる……って、結局は自虐を付加してどーするよだけど、メーン記事に続く詳細情報の締めが斎藤のけがの回復と石島の復調に対する植田の「切望」では、自虐もいたし方ないし、Vリーグでも全日本メンバーはもっと抜きん出てほしいのだが、目につくのは独走サントリーで気を吐いている荻野とは、それじゃだめじゃん。
最終予選で勝てるんだろうか。五輪切符を逃したら植田が燃え尽きて灰になるんじゃないかと12月に心配したが、それは、燃え尽きることすらできないかもしれないという恐れに変容しつつある。

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