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zoom RSS 「新幹線大爆破」のキャストはオールスター

<<   作成日時 : 2009/01/11 02:07   >>

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前記事で書くのをやめたけれど、やっぱり告白します。
私はどうしても宇都宮雅代が好き。
中学生のとき偶然見た「大岡越前」第1話の彼女のそれはそれは可愛らしいことといったら!!心底感動した。きっかけはそれだけ。でも、それだけで十分。あの感動は変わらない。妖怪になったりいろいろあっても。こちらもめちゃくちゃ初々しい加藤剛と2人並ぶと、まるでお内裏様とお雛様みたいで。忠相と雪絵の出会いのストーリーも他愛のない“お約束”パターンながら実に微笑ましくて、「大岡越前」第1話鑑賞を義務教育課程の必須事項にしてほしいくらいだ。
芯の強さが彼女の持ち味。要は気が強そうと。ここで見せた強さは雪絵のたおやかな動じなさとは別方向だけれど、内職しながら待っていた夫の金策がつかず酔っ払った姿にガス栓ひねるのをどうして責められようか。

長瀞は、群馬県でも静岡県でもないのよ、埼玉県なのよ。
ということを知ったのは社会人になってから。

昔、母が街中で山本圭を見たと騒いだことがある。すごく華奢で、そして金髪だったと。たしか「ハムレット」の地方公演で来ていたんだと思う。
悲壮感ほとばしらせながらも毅然たる革命の戦士、古賀。ハムレット役者の面目躍如だ。「SP」で初めて彼を見たという若い人にぜひ見てほしい。 

この作品に限らないが、公衆電話でコインを入れまくりながら話す光景というのは、現在では何とも言えない味わいを持つようになったと思う。通話が切れてしまうかもしれない緊張感と硬貨を投入し続ける行為そのもののお間抜けさ、そしてノスタルジー。
将来、半永久的な携帯の電池ができたりしたら、電池がなくなって「くそっ!」なんて言ってるシーンに同様の郷愁、味わいを感じるだろうか。感じないだろうな。

このアップ、嫌じゃなかったかな〜と思うのが、司令室を出ていく宇津井健と交互に映される永井智雄。古谷一行の横溝正史シリーズで初めて見たとき、変な顔の役者がいるもんだと思った。というか、何かうさん臭い空気を作れる顔でこのシリーズにぴったりだと。「事件記者」を見たことがあったら印象は全然違っていただろうに。
このとき彼は宇津井健の“ヒーロー”に対して大ヒール、観客の大ブーイングを一身に浴びる役回りだ。そのシチュエーションで、宇津井健と同じ大きさ、秒数的にも余り違わない扱いでアップにされるのは、自分だったらいささか辛い。ただ、役者としての見せどころであることは間違いない。宇津井健に理解を求めるような、なだめるような微妙な表情が大写しになる。新幹線総局長としていわゆる大所高所からの判断を下しているのだから堂々と対峙してもいいところを、曖昧な顔をして引け目の自覚を漂わせる。対立についての照れ隠しも混じっているような。まさに、何かうさん臭い。これぞ永井智雄だ。

そのほか、多くの作品に出演している永井智雄をさらに上回る出演作を持つだろう田島義文や、結構長い間取り違えて記憶していた私だけの「わんぱくでもいい・丸大ハム」コンビ、正・田中浩&誤・浜田晃の揃い踏みなどなど、「新幹線大爆破」は本当にオールスターキャスト。「タワーリング・インフェルノ」に負けません。

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