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zoom RSS 岩隈に抱きしめさせた男−草野大輔

<<   作成日時 : 2008/07/04 00:01   >>

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お立ち台のふたり
という図柄を見るとついドキドキする。

さすが伝統ある人気球団の選手たちは盛り上げ方も自分の“ポジション”も心得ていて、ヒーローインタビューは勝利の喜び倍増のひととき。そんなうれしいドキドキは、365日あったっていい。

本業の野球そのものに負けず劣らず、楽天はその点も発展途上。ドキドキは、ほとんどハラハラに。ちゃんと盛り上げられるかしら、ふたりの間のビミョーなニュアンスが“露呈”しちゃわないかしらと。インタビュー終了後のポーズに入るとき、ここが血圧最上昇の瞬間、ふたりの関係の発露のとき。絡みがぎこちないのはまだしも、かみ合わなくて生じた間と空気には思わず目をつぶる。あちゃー、次はバッチリ決めようね。
でも、野村克也という、サービスに対する尋常じゃない意識の持ち主の影響は確実に浸透している。「あちゃー」の頻度は随分少なくなった。あとは、各自キャラの把握&確立を。

岩手・宮城内陸地震の翌日、お立ち台は岩隈久志と草野大輔。
試合後の監督談話の際、監督の背後をガッツポーズして通っていくことで認知度を上げた元気印・草野。もう本当に見事なピッチングだった岩隈を隣にしてどうするんだろうと思っていたら、絶妙のタイミングと表情で目を合わせて岩隈にがっちり肩を抱かせた!!
一般にはあれは「肩を組んだ」というんだろう。そう、あうんの呼吸でお互いに手を回し合った。でも、藤井&岩隈のでこぼこコンビに次ぐでこぼこぶりと、岩隈が余りにしっかと手に力を込めた(ように見えた)ので、肩を抱き寄せるというか、ほとんど草野抱きしめ状態。いや〜、びっくり。
故障を繰り返した苦しい数年から復活、今季の岩隈は本当に明るいとはいえ、彼をしてあんなふうに抱きしめさせるとは、あうんの呼吸を引き出すとは、草野大輔、あっぱれだ。岩隈にそうさせた瞬間の草野の顔ったら、全世界の人に見てもらいたい。一瞬でも幸せになれるから。

今季、私はまだ草野の“マー”を聞いていない、言ってるのかもしれないが。田中のいまいち乗り切れなさ、草野の2軍生活、私のコンディショニング、三者があいまってのことだが、前の二つは上り調子、近いうちに聞けるかも。
どうぞ大いに私たちを元気づけて!!

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