ぐれた

アクセスカウンタ

zoom RSS 魅惑のハスキーヴォイス?!−スティーブン・セガール

<<   作成日時 : 2008/03/13 01:21   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「沈黙の戦艦」、先日オンエアしてましたね。もうすっかりお懐かし名画。

沈黙シリーズがどれだけ増殖しようと、セガールのガタイがどれだけ肥大しようともうどうでもいい。
でも、「沈黙の戦艦」までの初期作品&「エグゼクティブ・デシジョン」はいい。

セガール作品、スローモーションの頻度と面白さが反比例。

セガールの吹き替えといえば大塚“ライカー副長”明夫。見てくれからしてピッタリだ。文句なし。が、彼の地声は見てくれとはギャップあり過ぎのハスキーヴォイスなのだ。それも、本当にささやくような、思わず耳をそばだててしまうような、女のような。

ハスキーヴォイスって、吹き替えするのに大変だろう。

吹き替えのハスキーヴォイスといえば、一体、なぜによりによって刑事コロンボ「白鳥の歌」のジョニー・キャッシュを担当したのかわからない、「サスケ」の大猿、外山高士だ。(コロンボといえば「別れのワイン」のドナルド・プレザンスの中村俊一もすばらしきハスキーヴォイス)ただ、セガールは女性的で外山高士は男性的。
ブルース・ウィリスもセクシー系ハスキーだが、その鼻にかかった、セガールのそれより通る(特に高音域)という特徴は、「こちらブルームーン探偵社」の荻島真一が120%表現している。荻島版ジョン・マックレーンを聞いてみたかったとつくづく思う。

若尾文子の昔の映像と共演したごんぶとのCMのオンエア、本当に短かった。

セガールのしゃべりは破裂音に特徴がある。特にpの発音での唇の破裂の強さは独特だ。こすれるような地声に挟まる唇の破裂音、ひとたびそのコントラストを快と耳にしてしまうと、どうにもクセになる。
「アウト・フォー・ジャスティス」で、彼が貧しい子供時代を回想するシーンがある。薄暗い場所という設定そのもの暗さと、貧しい思い出の切なさ、警官として今は犯罪者たる幼なじみを追わなければならないやるせなさ、そして、気持ちが冷えかかっている妻に対しての心情の吐露という微妙さに満ちたこのたシーン、彼のささやくような声と、だからこそより残る破裂音の印象も相まってちょっとした名場面だ。

吹き替えでこそ見るべし、セガール作品。ただし、「沈黙の戦艦」までの初期作品&「エグゼクティブ・デシジョン」ね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
魅惑のハスキーヴォイス?!−スティーブン・セガール ぐれた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる