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zoom RSS バレーボールW杯男子大会終了

<<   作成日時 : 2007/12/05 20:55   >>

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バレーボールW杯終了、男子は9位。
プエルトリコ戦、バレーの試合でぞっとしたのは初めてだ。「断絶」「笛吹けど…」の言葉が渦を巻く。

技術と体力で圧倒され“ひゃ〜”、ふがいない負け方に“あ〜あ”、そんなことには免疫は完成している。でも、あのときのコート内と控えコーナーの空気の余りの温度差には心底ぞっとした。本当におなかの底の方が冷たくなった。
コートの中と外で断絶を感じるなんて、二度とごめんだ。

“笛吹けど踊れず”は仕方ない。あれは“踊らず”だった。森閑となったのはそこなのだ。
が、“踊れず”と“踊らず”のどちらであろうと思いを致さずにいられないのは、笛の吹き手。あれだけ必死の植田の姿には頭が下がるばかりだ。冗談抜きで泣けてくる。同時に、あそこまで必死にならなくちゃだめなのかと、「笛吹けど…」にたどり着いてしまう。
こんな熱血監督、春高バレーでもそうお目にかかれないぞ。ここでそれを持ってくるのは「あしたのジョー」のファンに申し訳ないが、最終予選で五輪行き切符を逃したりしたら、植田、燃え尽きて灰になってしまうんじゃないか。結構本気で心配している。

厳しい現実を知る半月だった。でも、翌日からその“空気”は消えていたということで、プエルトリコ戦がよくも悪くもターニングポイントだったと思いたい。技術的にはともかく、メンタル的にはあの日で底を打ったのだと思いたい。これが最終予選でなくてよかった。

もう一つよかったこと。なぜ山本隆弘を見るようになったのか、アメリカ戦で突然思い出した。すっかり忘れていたのだが。
スパイク打つときの左腕のテイクバックが何て美しいんだろうと思ったのが始まりだったんだ。テイクバックの美しい弧は見られなかったけれど、肘から指先、やっぱりきれいだわ。
そのことに再び気づくとともに、ナショナルチームから彼がいなくなると淋しくなるなとつくづく思った。そういう淋しさを覚えるのは、状態への懸念が一段階薄れた証拠。幸せな淋しさだ。

最終予選まで時間がない。
五輪切符を逃した悔しさを知る世代と知らない世代の“断絶”に震撼させられ、世界のトップとの技術の差を痛感した。でも、最終ラウンドでは希望を抱かせてくれたのも事実。天国と地獄が隣り合わせだ。
どっちにだってついて行くから、故障でどっち行くか決まる場に参戦できない選手が出てこないことをただただ祈っている。

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