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zoom RSS “エスプレソ”をどうぞ

<<   作成日時 : 2007/11/30 21:14   >>

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JR仙台駅新幹線改札構内ではエスプレソを飲むことができる。
エスプレッソじゃないのよ、エスプレソ。ジェラートが“ジェラード”はお約束だし、ブルスケッタならぬ“プルスケッタ”と遭遇したこともある。でも、世界広しといえどもエスプレソを飲めるのはここだけなんじゃないか。

中央改札口から入って一番奥、“エスプレソ”という響きのゆるさにすべて象徴されるような、何とものんびりしたコーナーが鎮座ましましている。私服にエプロンの店員さんもフレンドリー。連れがちゃっちゃと注文終わっちゃおうとするのに慌てて「…をもうひとつっ」と付け加えると、ちゃんと苦笑してくれるのがマニュアル感皆無でうれしい。
もっとも、利用するのはいつも早朝の閑散とした時間帯なので、混雑時にはどんな様子なのかわからない。というか、混雑することがあるのかどうかもわからないのだが。

レジを済ませるといつも右へ。カウンターの前は全面ガラス窓の180度ビュー。古びた在来線ホームを見下ろせたり、宮城球場へ通じるプレハブ(!)通路の外側を見られたり、ゆる〜い非日常が味わえる。
そして、かぎのところの「危険ですので開けないでください」の日焼けした張り紙に、“こんなところに開閉可能の窓をつける方がどうかしてるんじゃ〜”とツッコむのが毎回の外せないステップ。

駅裏、もとい、駅東口のビル群の上に広がる空を見ながら、濃すぎず薄すぎずのエスプレソのゆるさにひたるのは至福のひとときだ。

テイクアウトもOK!ふたつきコップに入れてくれるんだけど、普通の紙コップじゃなくて不織布みたいな素材のもの。その何ともいえない柔らかさを手のひらに感じながらホームを歩いたり、車窓の風景を見るのはこれまた最高だ。

そのコーナーに向かうときは、「エスプレッソ」に直されたりはしていないかといつもドキドキしてしまう。そして、“エスプレソ”の文字を確認できると心底ひと安心。
そんなゆる〜い刺激と幸福を惜しみなく与えてくれる“エスプレソ”、どうぞいつまでも存在し続けてくれますように。

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