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zoom RSS ふたたび「月日星」

<<   作成日時 : 2007/09/16 01:07   >>

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CMに出ている鹿賀丈史を見て、キャスターマイルドのCM(と「私鉄沿線97分署」)をむくむく思い出し、「月日星」をひっぱり出した。

キャスターマイルドのイメージソング、「VELVET RAIN」と「PRIVATE TRIPPER」収録のNADJAの2ndアルバム「月日星」の思い出は以前書いたとおり。   
2曲とも作詞・吉田美奈子、作曲&アレンジ・井上 鑑。どちらもアレンジがすばらしい。

「VELVET RAIN」、“夢か現か”のソフトフォーカスのソプラノサックスがすごくいい。そして、どうにも魅力的なイントロのギター&ドラムの心地よい調子のとりづらさ。
コーラスはEVE。彼女たちの独特の歌声が甘さを添えている。
自分にとっては、ファーストコンタクト(丸井のCMやってた?)のころと、ちょっぴりのブランクを経ての再会以降という二つの時期があるんだけど、後半はお姉ちゃんの肥大化傾向が心配で心配で。初期にはそんなに違わなかったのに、いつしか3人、S・M・Lに。というか、お姉ちゃんの進行具合を逆手にとって、妹たちにSサイズとMサイズを割り振りあえてビジュアル的に変化をつけてたように思う。とにかく、同モチーフの3パターン展開という衣装はいつも可愛かった。
……ってそんな余計なことを楽しんでいたのも、彼女たちの実力にな〜んにも心配することがなかったから。コーラスばっちり、ルックスもパフォーマンスもすこぶるチャーミングと、耳も目も満足させてくれたEVE、今はどんな活躍しているんでしょう。

CDの帯がつっこめる。
「多様音楽」と書いて「ワールドミュージック」と読ませているのは……何だかとほほ。
表側から一部引用すると、『ニース、アルジェ、ダカール ── ジャマイカを経て三光のアジアへ。ナジャの幻想はいま密かに始まる』んだそうだ。NADJAの5文字に合わせて地名を並べた発想&努力は“買い”だけど、最後がいきなりアジアってちょっと苦しい。
裏側の文章は、「モロッコ」のアミ・ジョリー、「外人部隊」のイルマを持ってきた後こう続く。『しあわせを探し旅に出る女達にしあわせは決して見つからない。ナジャの旅もまた愛は喜びでなく悲しみであることに気付く』。うーん、愛が悲しみなのはそれは悲しいですねぇ。そして、そういう文学的なフレーズの横に、ジャケット裏側の写真としてチーターだか豹だかのボディスーツ(ついてる耳が変)を着て彼女が寝そべって構えている姿が並んでしまって、これまた哀しい。

ボディスーツ姿にどんなに引いても、いざ聴けばそのハスキーヴォイスはかなり魅力的で消えてしまったのは本当に惜しまれる。とはいえ、CDの中身じゃなく、外側のそこここに存在するとほほ感や哀しみは“そうなっちゃったのも仕方ないか”と思わせるに十分で、そこがまたまた哀しい「月日星」ではある。

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