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zoom RSS 「竹取物語」見てみました

<<   作成日時 : 2007/01/14 21:36   >>

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半分からでしたが、CSをつけたらオンエアしていたので思い切って見てみました、怖いもの見たさで。トンデモ映画として名高い「幻の湖」について何となく自ら課していた封印を昨年解いちゃったんだから、もう何を恐れることがあろうか、ってな勢いで。

公開当時の「あの三角眉毛は何なんだ!?」という声はよく覚えてました。まさしくそのとおり、あの三角眉毛は一体何?男性陣の白塗りの評判も聞いていたけど、実際見たら改めてこちらが顔面蒼白になっちゃいそう。
そして、当時の反響からもラストは想定内だけど、その演出の“可愛らしさ”は想定外もいいとこ。

音楽でモチーフになっているのは「クセルクセス」の「ラルゴ」かなと、半分から見ただけでもあんだけ繰り返し使われているんだからエンドクレジットで確かめようと皿のようにしていた目でチェックできたのは、音楽・谷川賢作。あとはオーケストレーションだかオーケストラ指揮・井上道義と演奏の交響楽団についてで、使用楽曲の表記はあったかな?なかったような。あれだけ既成のフレーズと酷似していて……いいんでしょうか?

前日に同監督の「股旅」の面白さにめっちゃくちゃ感動していただけに、とほほ感はひとしお。本当に監督市川崑の油断のならぬさには参ってしまう。
「股旅」の背景での山並みの素晴らしさは感動もので、自然描写へのこだわりはさすが市川崑と思っていたら、「竹取…」で使われている竹林のざわめくさまはまんま「女王蜂」のそれだ。同じフィルムを使ったんじゃないかと思うほど。「女王蜂」での山のざわめきの美しさをこよなく愛していた者としては、“再使用”は興ざめは禁じ得ない。
今後「女王蜂」の背景に「竹取…」を連想せずにはいられないのかと思うと、ちょっと哀しい。そう思うとやっぱり見なけりゃよかったのかなぁと思うけど、現実は現実として受け入れなければなりません。というか、20年そのことを知らずにいずに済んだ“幸せ”に感謝。

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