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zoom RSS 阪神・能見1軍登録抹消−広島・高木宣宏を覚えてる?!

<<   作成日時 : 2006/07/26 20:58   >>

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“初物と左ピッチャーに弱い阪神”、ひところさんざんこういう言い方がされていたと思うのだが、右腕の中田に繰り返しやられている現在。
今の打線と比べてはいけないというか、当時が余りにも異様に当たっていたというのはよくわかっているが、その昔、北別府相手だったんじゃないかな、5点差を9回に引っくり返すという大逆転劇をライブで体験した私は、その消えっこない興奮に支えられて結構な点差をつけられてのビハインドゲームでも期待を失わずに見ているが、さすがに今シーズンの打線とピッチャー陣のかみ合わなさはしんどい。「代打オレ」、古田じゃなくて岡田にこそバッターボックスに立ってくれよってなもの。

中田にやられている様子に思い出されるのは、広島の高木だ。名字だけ覚えていて名前は忘れていたが、検索したら高木宣宏というフルネームのようだ。それこそ、いいようにやられていたんじゃなかったっけ。阪神相手に見事な投げっぷりだったんじゃないかと思うのだが。でも、気がついてみたらいなくなっていて、友達にこういう選手いなかった?と聞いたら、けがをしたとのことで。
“子供の私が「まるで子供のようなピッチャーにいいようにやられてたよな」と自分のもっと子供のころのことを思い出してプロ野球に詳しい友人に聞いてみた”という記憶なんだが、高木のプロフィールを見てみると、彼が活躍した時期というのは、うーん、私は“子供”じゃないなぁ。ホントに記憶ってのは恐ろしい。やっかいだ。でも、高木がつるんとした子供のような顔で阪神打線を見事に抑えていた記憶は間違いないはずで、本当にけがは怖いと改めて思わずにはいられない。

「無事是名馬」、昔の人はよく言ったものだ。まさに真理である。

日本シリーズでの胴上げにはユニフォームで参加できたものの、悲願中の悲願であるリーグ優勝には私服で立ち会わざるを得なかった人の心中を思うとき、何年たっても複雑な苦さに包まれる。その故障の報に接したときに止まらなかった涙が、そのシーズンの記憶を生々しいものに潤し続けているようだ。

1年目に優勝を経験してしまった能見には、この悔しさはわかるまい。ただ、85年の経験から思う。調子を崩し、昔、高木に対して抱いたのとはまた違う“子供のような”顔をマウンド上で見せてしまうその姿に胸が張り裂けそうになるが、デルピエロのあの痛みに悶絶するさまやサムエル・パピの膝を覆う大きなサポ−ター、そして阪神の左腕の大先輩の松葉杖姿からして、とにもかくにも今のところ大きく故障がないことを幸せに思っているよ、能見篤史。次の1軍登板を、おかえりなさいと楽しみにしてるから、しばらくファームで伸び伸びしてね。いってらっしゃい。

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