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zoom RSS グラチャンでゾルジを発見!!

<<   作成日時 : 2005/11/25 23:19   >>

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ここのところ公私多忙できちんとグラチャンをまともに見られない。何だかんだやりながら横目で見やるってな状態だが、まだ目にするだけマシ(とはいえ、録画してまでってとこまではいかないんだが)。
男子、確実に粘りが出てきた。アジアチャンピオンに輝いたときは、植田の涙にこっちもうるうるしながらも、どこの国も3年後のオリンピックに照準を合わせてチームづくりをしているんだから、今現在、中国や韓国を抑えてアジア王者になったからといって浮かれるなよと思ったもんだが、ここ数年見ることのできなかった粘りを、11月25日現在、この時点では確かに見せてもらえている。

グラチャン開始前、インタビューに答えて植田は目標を示した、4勝1敗と。正直、私はそれを見て「おいおい植田、どこに4勝してどこに1敗なんだよ?!」と一瞬叫ばずにはいられなかったが、それでいいんだ、監督たる者、それぐらいの強気でいなくちゃ、はったりかませるぐらいでなくでどーすると思った。初戦の“格下”相手の辛勝ぶりには、「あいや〜。ま、結果オーライ、勝てばいいんだ」と“結果がすべて”で締めくくったもんだが、その後の2戦は結果云々じゃない。負けても十分に手ごたえを感じられる戦いぶりを見せてくれている、今のところは。イタリア相手には大いに砕け散ってもらって構わない、だって今の時点では地力が違うもの。が、次の対中国では着実に力をつけているというところを見せてほしい。地力に違いがない、というかこちらが勝っているはずの相手なんだから。
それにしても、やけにとんがった顔と髪型で“新日鐵のルーキーですっ”と強烈な印象を私に残したペーペールーキー植田が、今ではナショナルチームの監督かぁ。当時の見てくれのとんがりさはどっかへいってしまったが、その分、心根の、精神のとんがりぶりは鍛えていたんだね、あないなはったりかませるぐらいに。我がことのように嬉しい、マジで。

って、記事を書く気になったのはそういうことじゃないんだ。今晩もまたTVを横目で見ていた。というか、そうせざるを得ない状況だったんだけど、何セット目で気づいたのかな、主審側にカメラが向いたとき、その後ろの席が映り目に飛び込んできたグレーのハイネック姿。ピンボケ(ピントはコートの選手に合っているんだから当たり前)でしか見えなかったけど、ああ、あれはゾルジじゃないか!ちょっと生え際後退したみたいだけど、その長髪のおしゃれさや、老眼鏡!?とも思えるメガネもこじゃれたたたずまいは確かにゾルジだ。主審側の一番前の席ってプレスのものよね。あのグレーのハイネックは伊ナショナルチーム関係者とは思えない、ブラジルチームの情報収集をしていたんだろうが。ともかく一番いい席に座れるトップジャーナリストってわけよね。
どんな分野においても、現役引退後、指導者の道を歩まんとする存在と解説等アナウンスに向いているタイプがあるのは事実。ゾルジが後者に当てはまることは、現役当時からのいい意味での自己顕示欲、自意識の高さから明らかだ。彼、既にベンチウォーマーとなってからでも極東のバレーファンを喜ばすことは十二分に心得ていたもの。今は第一級のスポーツジャーナリストなんでしょうねぇ。
懐かしいなあ、ゾルジ。今、日本にいるのか…。当時の伊ナショナルチームは本当に素晴らしかった、いろんな意味で。それまでの米露並びに欧州共産圏諸国と日本の持っていたパワー&緻密さ・粘りを兼ね備えたチームをイタリアでつくり上げたのは純粋なイタリア人ではない、イタリア系アルゼンチン人だ。いつのオリンピックだったっけ、日本とほとんど変わりない順位に終わったイタリアが、気がついたら欧州チャンピオン、そして世界一へとなっていたのには心底驚いた、ラテン系の国でここまでレシーブのいいチームがつくれるとはと。そこには彼の力があったというわけ。今は彼のやり方は既に古くなってしまっているかもしれないが、伊人は彼の功績を忘るることなかれ。ゾルジも彼あってこその存在といえるんじゃないか。
まだまだ若いと形容し得る植田の全日本の成長と、久々に見たゾルジの姿により呼び覚まされたかのイタリア系アルゼンチン人の若きころ(それこそ今の植田より若くして頂点へと上昇していった)の栄光とそして現在、そんなものがまぜこぜになって胸に迫ってきて、いっぱいいっぱいになってしまいました。何はともあれ次は勝ってくれ、植田ジャパン!!

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