ぐれた

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zoom RSS 9月7日中日vs阪神

<<   作成日時 : 2005/09/08 21:28   >>

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凄い試合だった。こんな試合、生きている間に一体何回立ち会えるだろうかという試合だった。もちろん感動させてくれたのは、両軍のすべての選手、監督、コーチたちの「気」だ。人間ここまで気合を込められるかという精神の尋常ならざる強靭さに気圧されつつ、かつ、余りに張り詰め切っているがゆえにほんの些細なことでたちまち瓦解してしまうんじゃないかと思える“見るのもつらい”世界を、それでも見届けるのがつとめと信じている(三善英史の「雨」じゃないんだが)から見続けたが、本当にへとへとになった。
惜しむらくは、そういう空気を生んだ最大の要因が審判のジャッジだったということだ。偶然、サッカーの試合における日本人審判の誤審の記事を当日の朝読んだばかりだったが、人間の行動を人間が判断するということは、とてつもなく切なく哀しく重いことだ。

私は阪神ファンだからどうしても阪神の面々から目が離せなかったが、さすがにだれの白目も赤くなっていた。あふれ出てくる気合や闘志で血が寄ってきもしたろうし、あるいは半分涙目になっていた者もいただろう。
そんな中、私は実に懐かしい“面影”をちらっとかいま見た気がした。
心底ぞっとせずにはいられないそれなんだけど、でもそれの出現は、通常は最深部に秘めて表に出さないというか、出さなくとも闘える彼の真の闘争本能……って、そんなきれいな言葉は合わないな、彼の原点、真骨頂である路地裏ガチンコ勝負魂が首をもたげた証拠。そう、それというのは前田日明の例のゴンタ顔のことだ。ゴンタ顔になったときの前田の目は本当に怖い。「鳥肌が立つ」とか「背筋が凍る」という物言いを実体験できたもんだ。中断後、再開してからの久保田の目は私にその目を思い出させた。あのような憤怒と殺気の目を見たのは前田以来である。
別に関係ないが岡田と前田は同じ北陽高校出身だからな、何かの拍子にでも前田の“実戦での強さ”が隔世遺伝してくれたらななんて思ったりして。ま、無理だけど。いや、昨日の様子からして、久保田の神がかり的ともいえるクソ負けん気(藤川の客とやり合っているさまもかなりのものだったがな)がみんなに伝染すれば、ますますチームとして見ものだな。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
岡田と前田のことがかかれてましたが、残念ながら岡田は前田の1級先輩です。
それに北陽高校時代は岡田の方が喧嘩では有名だったらしいです。岡田は相当暴れていたみたい−−あちこちに書いてあります。探せば・・
ちなみに高校の先生は前田に岡田は野球があるけどおまえはどうする?といわれたみたい
中年
2006/09/14 00:10
岡田の引きつった表情を見るたび、キレやすそうだなー、それを爆発させないようにするのに大分抑えているんだろうなー、でも顔を引きつらせようがなにしようが、監督としてこれぐらいやってるんだから、ま、いいじゃないといつも思ってましたが……
前田より喧嘩では有名だったってとんでもないですね。全然知りませんでした。
探せばいっぱい出てくるんでしょうね……コワいですっ!
ぐれた
2006/09/14 20:39

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