ぐれた

アクセスカウンタ

zoom RSS 赤いアロハ着せたら日本一なのは…

<<   作成日時 : 2005/08/24 22:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

黒いタキシード着せたら世界一なのはジョン・カサベテス。赤いアロハ着せたら日本一なのは、加山雄三でも桑田佳祐でもない、千葉真一だ。

先日久しぶりに「戦国自衛隊」を見て、改めてチバちゃんのスターであることをつくづく感じ入った。チバちゃん、ホントにスターだよ、光ってたよ。それもキラキラピカピカっていうんじゃなくて、叩いて成型しようとするに及び思わず躊躇させられる銅板のような、金属的な力強い輝き方なんだ。“こんなに輝いているけどB級なんだよね”じゃなくて、“B級ながらもホントにサイコー!!”って感じ。「健全な肉体に健全な精神は宿る」とか武道にまつわる精神論に関しては何ら重きを置いていない私だが、「戦国…」での鍛え抜いた身体能力に裏打ちされた彼の存在感には圧倒されずにはいられない。そしてまた迷彩服が異様に似合っているんだ。それに輪をかけて魅力を倍増しているのが首に巻いた真っ赤なチーフ。チバちゃんには赤が似合うとつくづく思った。
そんな「戦国…」だが、今回見て気がついたことがある。「sun gose down…」という歌詞が聞き取れなくてクラスのみんなして「センゴクだぁ〜」と歌っていた主題歌を初めとする70年代フォークロック調の音楽はなかなかなだ。が、時として挿入される音楽が「仁義なき戦い」を彷彿とさせる旋律で、どーしてもチープな印象を受けてしまうのだ。「仁義なき」シリーズ本編で用いられる分には実に効果的なサウンドなのだが、時と場合によっては逆効果になってしまうものなんだなと教えられた。

そして「広島死闘篇」。1作目しかまともに見てなかったからなぁ、チバちゃんがこのシリーズに出演しているというだけで意外だったが、本編を見てもうびっくり。すごい。すご過ぎる。“大友勝利”のキャラそのものがもう突出しまくっているわけだが、それよりも何よりも役者・千葉真一の迫力には圧倒されるばかり。このなりきりぶりはもはや演技の域を超えているといえよう。ただでさえ役者が勢ぞろいのシリーズだが、そんな中でも図抜けている。「B級ながらもアクションスターとして立派にヒーローを演じられます」という私が勝手に彼にくっつけていた形容なんかもう完全に吹っ飛んだ。チバちゃんってほんとに凄いんだ、こんなあなたの才能を今まで知らなくてごめんねって感じ。実際に起こった凄惨極まりない事件の犯人の風貌と酷似していることも加わって、この作品での彼には鳥肌立ちっ放し。“チバちゃん、広島出身だっけか?”、文字だけ見たらおちょくってんのかと誤解されかねない感想だが、いや、作品を見ていて冗談じゃなく頭をよぎった思いである。この千葉真一の凄さ、「仁義なき…」フリークの面々とはぜひ共有したいし、また、まだ知らない人にはぜーったい“体験”してほしいものである。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
赤いアロハ着せたら日本一なのは… ぐれた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる