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zoom RSS 「復活の日」

<<   作成日時 : 2005/06/16 21:23   >>

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1980年の角川春樹製作作品。ちなみに「犬神家の一族」は76年で「戦国自衛隊」は79年。勢いは衰えたとはいえ角川のメガミックス戦略に当時のティーンエジャーは十分“洗脳”され、本編を見なくとも私は満腹感を覚えていた。ただただ記憶にあるのは、ジャニス・イアンの主題歌と、オレンジ色の太陽をバックにしたぼろぼろの草刈正雄のシルエット。
ということで、先日初めてヨシズミのあのぼろぼろ姿に至る経緯を知る。えぇ〜、こういうことだったの〜。核兵器絡みだとは思っていたけど、ちょっとなぁ。

恥ずかしながら、ジョージ・ケネディにロバート・ヴォーンが出演しているとは知らなんだ。個人的には“大スター”の彼ら。いやいや、彼らならどんなに年をとったって全世界的スタ−だ。一体ギャラは幾ら払ったんだろうか。
そしてオリビア・ハッセー。「君は薔薇より美しい」は79年作品だから同時期だ。O・ハッセー、日本攻略を仕掛けていたか。しかし、私の記憶している彼女より随分若い。さすがに「ロミオとジュリエット」のヒロインだ、今見ても十分魅力的。その独特のエキゾチックな容貌は、アジア系、インドあたりの血が入っているのかと思っていたが、数週間前の「フレンドパーク」に出ていた布施 明の発言によるとアルゼンチン系とのこと。アジアっぽいお母さんと白人っぽいお父さんを持つマクシミリアン君の容姿に期待してしまうな。ぜひお目にかかりたいものだ。
若いのは彼女だけではない。草刈正雄も若くてチョーカッコいい!その当時は当たり前のものだったから何とも思わなかったけど、二十数年の歳月を経て見てみるとものすごいカッコよさだ。多岐川裕美や永島敏行の若さも胸キュンもの。

しかし、現在鑑賞して一番驚くのは、俳優らの若さよりも何よりもその仰天ストーリーにトンデモ演出だ。うーん、死に絶えないために女性はとにかく子を産むという展開に、ヨシズミが何年もかかってワシントンから南極付近まで歩いていき、しかも基地から移動したマリトらがいる場所へたどり着くなんて、今では恥ずかしくってしょうがない。そして、ヨシズミが教会の廃墟で死者と対話するシーンはすごいぞ。オール字幕だ。骸骨とヨシズミが対峙するわけだが、骸骨は言うまでもなくヨシズミの口も動くわけでもない。心の声として字幕が映される。いやあ、こんな演出後にも先にもこれっきりじゃないか。やるなぁ、深作欣二。今の若い人にはかえって刺激的かもしれないな。

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『VIRUS』 日本/1980 監督:深作欣二 出演:草刈正雄 オリビア・ハッセー 渡瀬恒彦 千葉真一 グレン・フォード     ジョージ・ケネディ 永島敏行 ロバート・ヴォーン 緒形拳 ...続きを見る
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syoseiさん、TBありがとうごさいます。
O・ハッセー、ほんとにきれいですよね。何はともあれ、その当時の角川作品のスケールの大きさは全くもってカイカンものだと思います。
ぐれた
2005/06/27 20:19

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