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zoom RSS 週刊文春 「熊さんのゴール裏で日向ぼっこ」

<<   作成日時 : 2005/05/31 22:07   >>

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サッカージャーナリスト熊崎 敬氏の連載コラム。ちょっと古いが、5月5日・12日特大号でジェフ千葉の監督オシムと通訳を形容するのにこんなくだりがあった。「あの「トルシエ&フローラン」に負けない、見事な二人羽織の世界である」と。

二人羽織か。まさに的を射た表現だな。まずはベンゲルが名前を出してきたということで“どんなやつだ?”という興味を抱かざるを得なかったトルシエは、ほどなくしてその独特のキャラで目が離せなくなる。そうなったらどうしても視界に入ってくるのがフローランだ。いつもトルシエのそばにいて、赤い靴なんか履いている怪しい外国人ってね。その後、新聞記事等でその父親のことを初めフローランの人となりを知るようになり、そして現在の活躍ぶりだ。
おもしろかったのはトルシエジャパンの内側にまでカメラが入り込んでのNHKの番組。恐らく多くの人が見たと思うが、その中で出色だったのが、ワールドカップの予選だったかの1試合のハーフタイムのロッカールームの場面だ。点差とかは覚えていないが、とにかく気合を入れ直すことが必要な状況ではあった。トルシエは部屋の中を歩き回ってまくしたてる。そんなトルシエ1人だけの様子ですら見物なのに、そのすぐ後ろをフローランも一緒になって、トルシエに負けない、いやそれ以上ともいえるテンションで通訳して歩いて回る。2人してぐるぐる円を描いて部屋を歩き回るし間髪を入れない通訳なので、見ている方はどっちが先でどっちが後なのかだんだんわからなくなるんだ。フローランがしゃべった後をトルシエがついていっているようにも見えて、おかしくてたまらなかった。
それまでのフランス人のイメージを一変させるようなトルシエだったが、その彼に“添い遂げられた”フローラン。トルシエに付き合える大人だったのか、実は同類項もしくはトルシエを上回る情熱家だったのか、どうも後者の方が当てはまるように思えてならないが、一大コンビだったよな。エールフランスのフライトアテンダントにトルシエを知っているか聞いたことがある。知っているが、いつも隣にいる男は何なんだみたいな答えが返ってきた。フローラン、母国に帰ればはただの人か。とにもかくにもトルシエ&フローランは忘れようったって忘れられない。

……って、この号の熊崎氏のコラム、何で気になっていたかって「名将オシムを知っていますか」というタイトルがゆえにだ。おいおい、私の12月1日のタイトルと同じフレーズじゃないか、さては……なぁんて思ったりしてね。それは氏に失礼というものですね。

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