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zoom RSS 5月17日「おじゃる丸」

<<   作成日時 : 2005/05/17 20:45   >>

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きょうの「いずみのせい」は名作だ。
私は見られるときは見るというスタンスだから別におじゃるフリークではないが、電ボの声優が違うので、新作なのか自分が見始める以前のシリーズなのか、いや、初期は初期で別な声優だったはずなどといろいろ思っていたが、HPによると新しいシリーズとのこと。実はきょう初めておじゃるのHPにおじゃましたのだが、電ボの正式な名前は何と「電ボ三十郎」。スタッフのたれかあるいは犬丸りん氏、「椿三十郎」のファンか?!「用心棒」はもちろん名作だが、「椿三十郎」おもしろいよねぇ。「虎の尾を踏む男達」でも感じることだが、骨太時代劇の世界に笑える要素を組み込むってすごい高度なわざを必要とすることだ。失敗するとどーしよーもないなってなるんだろうが、黒澤 明はすばらしい娯楽作品に仕上げているからほんとに敬服する。

「いずみのせい」は「金のおの、銀のおの」をおちょくったストーリー。もともとのお話では、正直者はその正直さゆえに金銀の斧を手にし、だから正直にしているといいことがあるということを、金や銀という一般的により価値を持つと考えられるものをゲットするという筋立てで読み手に示さんとしているわけだが、おじゃるは超豪華のプリンよりもあいちゃん手づくりのプリンの方がおいしいと感じる、子鬼トリオにとっては金のしゃくよりももちろんエンマ様のしゃくにこそ価値がある等々といったぐあいで、泉の精は、一般的には、客観的には、昔話上ではより価値があると思われるものを与えようとするのだが、月光町の面々にはそうはいかない。
だれしも自分にとって何が価値があるということには、それぞれの理由や、はたまた説明のつかない感覚によって異なるものなのだ。その人その人によってやその人の置かれたシチュエーションによって、その価値観は百人百様。「金のおの……」のお話が誕生した時代とはまた違ってきているのだ。こういう物言いをしては今さらながらの陳腐に陥っていまうのだがそれでもあえて言おう、価値観の多様性を物語ったきょうのおじゃるは名作なり〜

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[アニメ][おじゃる丸]第33話「めでたしのヤギ」感想
朝日が昇るころ。子鬼トリオがテントから出てきて背筋を伸ばしていると、横に白い動物がいました。子鬼たちにとっては未確認生物らしく、急いでテントに戻って本で調べます。そこでヤギであると知った子鬼トリオは安全な生き物だとわかり、暫くヤギと遊びました。 ヤギと遊び終わり、子鬼トリオがおじゃる丸のところへシャクを取り返しに行くとヤギもついてきてしまいます。そこへカメトメさんたちがやってきて、首の輪にハートマークをつけている白ヤギであることから、めでたしのヤギではないかと助言します。なんでも、昔々から伝えら... ...続きを見る
まったり月光町
2005/05/19 11:55

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