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zoom RSS プロレスから教わったこと〜先のことなんてわからないさ

<<   作成日時 : 2005/03/27 01:10   >>

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何かのパンフレットに載っていた富家孝氏の文章、最強のレスラーは、10年前の猪木、現在のブロディ、そして10年後の前田日明というものだった。当時前田は20代後半。富家氏の論もさもありなんとなかなか納得し得るものだった。
けれど、その10年後の前田の状況はそんなものではいられなかった。一選手として専念できたなら、十中八九、富家先生の御説は現実のものとなっていたろう。しかし、前田は団体の代表として世界じゅうを回り、各国の海千山千とわたりをつけつつ興行を開催せねばならないという立場になっていた。それでも、リングスという場において彼はファンを十分満足させてくれる場を提供してくれた。余りなじみのなかった、だが「格闘家」の宝庫としてのオランダを筆頭とする旧ソ連諸国などの各国の面々を我々の前に引き連れてきてくれた。日本人選手の台頭、成長(というか増長というか)の一方、みずからも彼らと対峙しながら。

新日に出戻ってきたころから、彼の“腹”、おなかの肉のつきぐあいは気になっていた。あれくらい肉がついているということは、いかばかりの鍛錬なのかと。だけど、はっきり言って彼は太る体質だ。間違いない。が、それ以上に、私の知る範囲においての各人の発言から推察するに、彼の体の柔軟さというのはたぐいまれなものらしい。……彼の選手に専念できない状況ともとからの体質とその特徴から勘案して、私はこれが前田日明なのだと思ってきた。

長い潜伏期間を経て、新たに考えていることがあるということで雑誌で見た写真の彼、最初にマスコミに新構想を発表したときの彼、外国人選手との契約を果たし握手している彼、そして「HERO’S」で赤いブレザーに身を包んでいた彼、その変遷を見れば(同じように太る体質の私としては)ここまでくる過程の艱難は想像にかたくない。
先のことなんてわからないもの。彼の「次」がどうなるかなんてわからないものさ。画面で見たさなざまなスポンサー名にも、私にはかつての“○ガネ○ーパー”がオーバーラップしてしまう。でも、「リングス……」というコールはさすがに深い感慨を覚えた。もう1回くらいは聞けるよね。今のところはその日を待つとしよう。

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