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zoom RSS グラッパ〜「別れのワイン」

<<   作成日時 : 2005/02/17 22:08   >>

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このところの身体的・精神的・状況的いかんともしがたさに対して、納戸で格好のものを見つけてしまった。何年存在していたかとんとわからないグラッパだ。何でこういうものがうちにあったのかわからないが、その力をかりてあえて正体をなくすようにしている夜は多い。

最初に味わったのはマールだった。おいしかった。きちんとどこのものだか聞かないでしまったが、「なかなか入ってこないんですよ」とお店の人が言っていた。その後、やっぱり「きょうは入ってないんですよ。すみません」という日の方が多かった。本当においしいマール、今度いつ味わえるかな。

グラッパというと繊細で凝ったボトルのイメージがまず先に思い浮かぶ。が、納戸で埃をかぶっていたのは、さすがうちらしい代物だ。ウオッカのボトルのごとき落としたって割れそうもない頑健なもの。あたしにぴったし。
F.lli PARMA DANIELE E SIMONE & C.の Grappa di Chianti。さすがに、これまでの“ワイルド”な保存状態がしのばれるが、こんなときは自分が「飲めりゃいいの」っていう人間でよかったなぁとつくづく思う。例のマールの味わいとはそりゃ……だが、マイグラスで香りを楽しむというのもいいもんだ。
がしかし、ほんのちょっとだけどコロンボの名作「別れのワイン」のD・プレザンスのラスト近くの心境を理解できてしまったような気がする。(この作品でのジュリー・ハリス、同じ女性としてキツイよね)いや、できる機会を得られて幸いだ。これもひとつの人生経験なのだ。

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