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zoom RSS ペルージャvsモデナ

<<   作成日時 : 2005/01/10 19:45   >>

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昨日、バレーボールセリエA04−05の開幕2戦目、10月の試合を見ることができた。去年の10月とはいえ私にとってみれば極めて新しい映像だ。加藤陽一がペルージャに所属しているがための放送だが、私が見た中で最も盛り上がっていない試合。ペルージャとしては今期初のホームだそうだが、イタリアでもこんな静かな試合ってあるんだ。でも、老若男女、いかにも近所からちょっくら見に来たのというたたずまいの観客には微笑ましさをも覚える。チアリーダーのもとの半組織的応援だけが応援ではないのだ。ユニフォームも私が知ってた企業のロゴだらけってものと違ってる。随分すっきりしたものだ。あらら、嗜好が変わったのかしら。

現在下位に低迷する悩める”名門”モデナの苦悩は、既に開幕2戦目にして明らかだった。これまで文字での結果しか知ることがなかったから、時間的に遅れていても自分の目で試合状況を見られたことはありがたい。セッターがいまひとつかなと思ったら、今期加入のブラジル人とか。うーむ。ジャーニがいまだ通用するとは考えにくかったが、やはり予想は当たっていた。攻撃における決め手に欠けている。
アナウンサーがペルージャの監督をデ・ジョルジと紹介したのには驚いた。まだベラスコ指揮下のナショナルチームでたまーに顔を出していた、ちょっと下がり気味の太い眉が印象的だったデ・ジョルジが今監督に?あぁ、確かに見覚えのある眉毛だ。懐かしいなぁー。そのベラスコ率いるモデナに勝利して嬉しいだろうな。モデナの成績不振ですっかり過去の人扱い(少なくともモデナファンの間では)の現時点のジュリオ・ベラスコならともかく、先シーズンピアチェンツァをそれなりの結果に導き、”満を持して”古巣に戻ったというかつての威光をまだ帯びていた開幕2戦目なら、勝ち甲斐もあったことだろう。

12月にガルデーニが例のヘアスタイルを今はやめてることを願っていると書いたが、彼はいまだポニーテールを保ちつつスーツに身を包んでいた。あぁ。でも、スーツだとユニフォームよりゃ違和感ない。それどころか、目がなれるとカッコよく見えるから恐ろしい。…うん、悪くはないかも。

中規模都市によくある体育館といった風情の会場だが、コート周囲の広告は回転してディスプレイが変化したりしてサッカースタジアム並み。日本ではまず見られないものだ。チョコレートの”Baci”の広告があった!ペルージャが会場だものね。ミョーに感激したりして。ちゃんと細かく星が描かれてたなかなかきれいな広告でした。

Vリーグにおいては、はっきり言って外国人選手の出来が勝敗を左右するような状態だ。セリエAでは3分の1が非イタリア人なそうだからVリーグでの外国人の意味合いとは異なるが、この試合を見る限りでは、セリエAはセリエAのレベルにおいてブラジル人を初めとする”助っ人”のドカーンドカーンという大砲が幅を効かせていた。80年代、ベラスコのイタリアナショナルチームの強さは、ゾルジ、ベルナルディ、ガルディーニにパピらの放つ優れたアタックはもちろんのこと、レシーブからのつなぎの脅威の粘り強さに支えられていた。それでもオリンピックでの金メダルに何故か縁がなかったのは、やはりバレーボールはスパイクが全てってことか?いや、そんなことはないと思う。ある水準の攻撃力を備えた後に問われるのはつなぎの力だ。次回のオンエアはペルージャと”王者”トレビゾなそうな。これはちょっと地力の差がありそうだからどうかな…とは思うが、ドカーンドカーンではない、世界最高レベルにおいてのスリリングな試合にお目にかかれることを期待したい。

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