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zoom RSS 声としゃべりと笑顔と

<<   作成日時 : 2004/12/07 21:45   >>

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最初から情報として与えられていたら当たり前のものとして気にとめることはないでしょうが、そうじゃなかった場合、案外想像しにくかったり、想像と実物のギャップがあったりするのが、人の声と笑った顔というのが経験からの持論。

例えばパオロ・マルディーニ。WOWWOWで彼のインタビューを見たとき、柔らかくてインテリジェンスあふれるその声のトーンと話し方があんまりイメージとぴったりだったので、”ほおぉー”っと感心してしまったことがあります。
知的な雰囲気に納得!というマルディーニの一方、同様の雰囲気に目が点になったのはベッペ・ベルゴミ。旅行中、ホテルのテレビでサッカー番組で解説をしている彼を見ました。引退して間もなくだったと思うのですが、メガネもかけていたかなぁ、髪もきっちり分け目をつけてなでつけて、ユニフォームのころのあの”いかつい”姿とはまるで別人でした。しばらくベルゴミだとは気がつかなかったほど。ホントにソフトで落ち着いた口調で語り、シャイさをにじませた笑顔を見せる彼に全くもって驚いたのでした。

私がこの持論を持つきっかけになったのは、前田日明の笑顔。
当時は、新生UWFとして新日マットに参戦、木村健吾のことを古舘アナをして”人間サンドバッグ”と言わしめたころ。実際、容赦なくキックを放つ前田の姿には寒気を覚えたもの。”え……、ここまでやっていいの”と思ったこともあります。それまでプロレス雑誌を手にとるなんて考えたこともなかった私にそのページをめくらせたのは、プロレス素人にも一目でわかった前田の強さですね。
……思いもよらぬ子供のような笑い顔に拍子抜けした瞬間を今でもよく覚えています。”この人、笑うとこんな顔になるんだ”って。破顔一笑とはよくいったもので、もちろん意味としては別物ですが、やっぱり真顔が”壊れる”んでしょう。その後彼が話すのを聞きました。彼のしゃべりには、語りたいことはいっぱいあるんだけれども口の動きの方がついていかないんだといったもどかしさをいつも感じます。思い入れたっぷりに見れば、それは、実現させたい自分の夢があるのにいろんな桎梏、障害に阻まれて突き進めない、という彼自身の思いどおりにならない行程とダブります。
マット上の見ている者の背筋を凍らせるような姿との余りのギャップに改めて魅せられてしまったんですねぇ。その後の彼の動向に悲しんだり、喜んだり、憤ったり。まだ現在進行形ですけどね。

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