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zoom RSS デラ・ホーヤ、ルエラス兄弟

<<   作成日時 : 2004/12/26 18:35   >>

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オリビエ・ペリエ、それにしても強いな。

さて、格闘技の中で最もストイックなのはボクシング。何せパンチしか使えないのだから。最強といえるのはムエタイ。肘撃ち・膝蹴りOKだもんね。トニー・ジャーの「マッハ!!!!!!」を見ても明らかなように。ボクシングが見る者をして他の格闘技に増して胸をかきむしられるのは、パンチしか使えないという不自由さ、苛立ちのなせる技だと思う。
そして、ボクシングほど栄枯盛衰、盛者必衰を感じさケるものはない。タイソンしかり、ナジーム・ハメドしかり。そして”ゴールデン・ボーイ”(またはボクシング界のジョン・ローン)オスカー・デラ・ホーヤ。フリオ・セサール・チャベスに勝利したころの彼からどうして今の彼が想像できただろう。まさに”ゴールデン・ボーイ”、栄光に満ちることを許された、神の選ばれし者としか思えなかったあのころ。が、そんな彼にも敗北の日が訪れる。
それでこそ自然の理なのだ。”常勝チャンピオンなんてあり得ないんだ”と言ったのは前田日明だけれど、デラ・ホーヤだって負ける時が来る、そういう現実を目の当たりにしてこそ人は生きる心構えを改めて認識できるんじゃないのか。そしてそのシビアさがプロボクシングの最大の魅力。
あえて”プロ”とつけました。もちろん”アマチュア”スポーツのあり方はまた異なるし、まして、3ラウンドでグローブの指定の箇所が”きちんと”ヒットしているかどうかを見るアマチュアボクシングとプロ〜は全く別ものというとらえ方でいいと思うから。

それにしても忘れられないのは、ラファエルとガブリエルのルエラス兄弟。2人ともかっこよかったんだよね。デラ・ホーヤと戦ったのはルエラスだったと思う。試合後の相手の死亡というアクシデントにより彼の運命は狂ってしまった。その出来事の後の試合を見たけれど、まるで生気のない、亡霊を相手にしているような姿だった。兄(だと思うんだけど)に引きずられるようにガブリエルも第一線から消えていった。どうしているのかな、彼ら。2人とも最後に見た様子がほんとに暗くて。単純な衰えとは違う、精神的な病み・闇を感じざるを得ないそのありようは今でも気にかかる。どうぞ彼らなりの第二の人生を無事送っていますように。

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